平成30年7月8日(日)






先週からの大雨で各地に大きな被害が出ており、当日朝もまだ三重県と

岐阜県に大雨特別警報が出ている中でしたが、雨もあがり天候が回復

してきたので、大会を開催することにしました。

コートは前日の雨で水たまりがあちこちにできており、7時半頃から

有志の方の協力で約1時間にわたり水取りを行いました。

その影響で開会式を30分遅らせて大会を開始しました。

今回の大会は阿久比町体育協会とテニス協会の共催による体育協会長杯

テニス大会として開催されました。男女ダブルス大会として参加者を募集

しましたが女子のエントリーがなく、男子ダブルスだけの大会となりました。

男子ダブルス12組のエントリーがあり、3組ずつの4グループに分かれて

総当たりのリーグ戦を行い、その後トーナメント戦を実施して順位を決定

しました。

今回の新たな試みとして、シニア組(65歳以上)については、30ラブの

ハンデキャップを設定し参加を促しましたが、まだ浸透しておらず2組の

参加に留まりました。今までと違い接戦になるケースが増えて概ね賛同が

得られました。

昼頃には夏の強い日差しが戻る中で熱戦が繰り広げられ無事大会を終了

することができました。 



入賞者の皆さん

優勝 高橋・高木 準優勝 倉田・鬼頭
第3位 谷口・一柳 コンソレ優勝 津田・新美




予選結果   本戦結果




決勝戦風景 3位決定戦風景
コンソレ決勝戦風景 朝の水取り風景


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